映画館の大スクリーンでCM放映してみませんか?
みなさん、こんにちは。
昨今、「鬼滅の刃」等のアニメ作品の大ヒットや「ドライブ・マイ・カー」の米アカデミー賞へのノミネートなど、明るい話題が増えてきた映画業界ですが、今回は映画館の上映前に放映される動画広告(シネアド)についてご紹介させていただきます。
まずは、映画業界の現況について
コロナ前と比べると動員数・興行収入は減少しているものの、2021年度の邦画作品の30作品以上が興行収入10億円以上のヒットを記録しており、邦画に関してはコロナ前の約9割まで戻って来ております。
洋画に関しては、作品の公開延期が相次いでおり数字を落としておりますが、今年は公開延期されていた作品が
随時公開されていきますので、回復基調になると思われます。
シネアドの特徴について
大画面、高音質、画面に向かう半強制的な視認環境の為、1回観ただけでも強く印象に残ります。
他の動画広告のようにスキップされることが無く、しっかりとCMを観てもらえますので、記憶に残りやすい動画広告です。
また、放映方法によって、貴社の狙いたいターゲットやエリアに絞って放映ができます。
シネアドは金曜日スタートの2週間放映が基本となります。
シネアドの放映方法
シネアドの放映方法には、作品指定放映と全スクリーン放映の2種類がございます。
■作品指定放映:作品を指定してCMを放映する方法です。
貴社のターゲットにあった作品を指定することができますので、狙いたいターゲットにのみ訴求できます。
1劇場・1作品から放映できます。
例えば、学生がターゲットの作品を指定して、専門学校や大学での出稿が見られます。
また、リクルーティングとしての企業告知での出稿もございます。
■全スクリーン放映:1劇場で上映される全映画でCMを放映する方法です。
エリアや地域を限定して放映する事ができますので、狙いたいエリアに絞って訴求できます。
1劇場から放映できます。また、長期放映での割引もございますので、地域に根差した企業様での企業告知としても利用されております。
例えば、ブランディングとして地元の不動産・建設会社様での出稿、カップルをターゲットとして結婚式場やジュエリー関連の企業様の出稿がございます。
■料金事例(15秒放映の場合)
堺市内の映画館:2週間約40万、52週間約150万
茨木市内の映画館:2週間約50万、52週間約210万
枚方市内の映画館:2週間約30万、52週間約290万
その他、梅田・なんばエリアについては下記よりご確認いただければと思います。
■シネアドの実施スケジュール
ご相談 1ヶ月前までに、ご希望の時期・エリア・ターゲット・ご予算などわかる範囲で
↓ お知らせください。
プランニング ご希望内容に応じて、上映作品のご案内やお見積りをご提出いたします。
↓
枠確認・考査 シネアド枠は決定優先となります。また、業種・商材により各興行会社による
↓ 考査が必要となります。3週間前までにCM素材や絵コンテなどをご用意ください。
ご発注・入稿 ご発注をいただきましたら、各興行会社に申込作業を行います。
↓ 2週間前までにシネアド素材のデータ入稿をお願いします。
モニターチケット用意 実際に放映されているCMを映画館でご確認いただく為に、
↓ モニターチケットをお渡しします。
こちらのチケットで映画も見れますので、映画館の大画面で
貴社のCMをご確認頂くと共に、映画もお楽しみください。
放映スタート
↓
報告書提出 上映終了後、約2週間程で報告書をご提出いたします。
今回はシネアドの特徴や放映方法についてご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?放映方法によって様々なターゲットに訴求できる動画広告です。GWに向けて、「名探偵コナン」や「クレヨンしんちゃん」「ラジエーションハウス」といった話題作の公開が控えておりますので、この機会に是非ご検討頂ければと思います。まずはお問い合わせからお待ちしております。
お気軽に当社(Tel 06-6621-1481)までお電話やお問い合わせフォームからご連絡ください!