pagetop
株式会社大阪オリコミ

ニュース

ホーム > お知らせ

大阪・梅田エリア交通広告ジャック展開事例。広告ウォッチvol.1【2022年】

2022.02.10 

みなさん、こんにちは。

 

「広告ウォッチ」2022年の第1弾、大阪・梅田エリア、交通広告ジャック展開事例をご紹介します。

 

ジャック展開とは、1社独占で広告しているように見せる広告手法です。

同じエリアで複数の広告媒体を同時に掲出することで、駅・電車利用者に絶大なインパクトを与えることができます。企業ブランディングはもちろん、SNSでの拡散も期待されます。

 

今回ご紹介するのは直近2ヶ月間で掲出されたジャック展開事例になります。

それでは早速見ていきましょう。

 

 

NTTドコモレッドハリケーンズ大阪

 

掲出媒体:阪急大阪梅田駅「ルミポール阪急梅田+ステップ広告」

 

まずはコチラから!2021年に発足し、今年の1月から対戦が始まっている、新ラグビーリーグ、

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビーリーグワン)

チーム名には必ず地域名が入っており、地域密着をうたっています。

そして大阪市を拠点とするNTTドコモレッドハリケーンズ大阪が阪急大阪梅田駅とOsaka Metro車両広告でジャック広告展開を実施。

2022年シーズンに向けて、広告でも盛り上がりを見せていました!

巨大な円柱広告「ルミポール阪急梅田」と「ステップ広告」インパクトは抜群!大きくデザインを見せながらも、ステップ広告の階段1段1段には試合日程を記載するなど、細かなデザインも光りました。

 

 

掲出媒体:阪急大阪梅田駅「うめばな」   掲出媒体:阪急大阪梅田駅「梅田ツインビジョン」

 

近くには天井吊り下げ式のシート広告「うめばな」や大型デジタルサイネージ広告「ツインビジョン」での放映もあり、視界一面に広告が広がります。

 

掲出媒体:阪急大阪梅田駅「ロングセット60」

 

「ロングセット60」では横長のサイズを活かし、選手が横並びで勢揃い。選手のビジュアルは、ほぼ等身大?サイズで、大迫力でした。

 

掲出媒体:Osaka Metro「御堂筋プレミアムライナー」

 

またOsaka Metro車両広告「御堂筋プレミアムライナー」では車両内の広告をジャック!

基本パッケージの広告媒体(中吊り、ドア横、ドア上、まど上ポスター、車両ビジョン)に加えて、オプションでドア下と車両の床にも広告を掲出。床(フロア広告)にはラグビーコートとラグビーボールが!

先ほどの「ロングセット60」のように車両の長さを活かしたデザインで面白いです。思わずトライを決めたくなりますね!

 

「ルミポール阪急梅田+ステップ広告」の媒体詳細はコチラ(https://ekico.net/station/detail/1228/)

うめばなの媒体詳細はコチラ(https://ekico.net/station/detail/1234/)

梅田ツインビジョンの媒体詳細はコチラ(https://ekico.net/station/detail/1246/)

ロングセット60の媒体詳細はコチラ(https://ekico.net/station/detail/988/)

御堂筋プレミアムライナーの媒体詳細はコチラ(https://ekico.net/train/detail/486/)

 

 

UCC上島珈琲

掲出媒体:Osaka Metro梅田駅「梅田プレミアムplus」

媒体詳細はコチラ(https://ekico.net/station/detail/4727/)

掲出媒体:阪急大阪梅田駅「梅田ジャンボセットA」

媒体詳細はコチラ(https://ekico.net/station/detail/993/)

 

UCC上島珈琲が星野源さんを起用した広告展開を実施。

Osaka Metro梅田駅ホームにある駅構内で日本最大の「Umeda Metro Vision」と壁面を利用したシート広告、さらにホーム柱のデジタルサイネージを組み合わせた広告を展開。

 

「阪急梅田ジャンボセットA」では「コーヒーをおいしく飲むための小冊子」をポスターに貼り付けたピールオフ広告を実施。この冊子はポスターからはがして持って帰ることができます。

ポスターに付いていた全ての冊子を取ると、隠されたメッセージが浮かび上がってきました。大型ポスターの広告効果だけではなく、冊子を手に取った方のSNSでの拡散も期待でき、ポスター広告に更なる付加価値を高めることができるのがピールオフ広告です。

 

 

日本経済新聞

掲出媒体:JR大阪駅「大阪駅エスカレーターシート」

媒体詳細はコチラ(https://ekico.net/station/detail/18/)

掲出媒体:Osaka Metro梅田駅「梅田臨時集中貼」

媒体詳細はコチラ(https://ekico.net/station/detail/938/)

 

日経電子版がJR大阪駅とOsaka Metro梅田駅にシート・ポスター広告を展開。

1月末まで実施していた「初割キャンペーン」に合わせ、広告を実施していました。

「パフォーマンスルーティン」というコピーをポスターを繋げて見ることによって浮かび上がるデザインになっています。

またポスターを近くでよく見てみると、Q&A形式になっており、質問が書かれたポスターの次に答えが書いてあるポスターが掲出されていました。答えが気になるので、エスカレーターに乗っている間ずっと見てしまいます。

日本経済新聞ということもあり、ビジネスマン向けに、日々の仕事に関わるような質問が記載されていました。

 

 

大阪・梅田エリア交通広告ジャック展開事例は以上になります。いかがでしたでしょうか。

ジャック広告展開と言っても、もともとセット商品化された物ではございません。ビジョン広告、大型ポスター広告、円柱型広告など、様々な広告媒体を組み合わせています。

Web広告やマスメディアでは出来ない、実物や空間を使った広告展開ができるのも、交通広告ならではだと思います。広告媒体の組み合わせも自由なので表現の幅は無限です。

 

是非御社でも実施してみませんか?

 

お気軽に当社(Tel 06-6621-1481)までお電話やお問い合わせフォームからご連絡ください!

今回掲載の広告媒体に関するご質問や、どうすれば広告が掲出できるのというご相談だけでも問題ございません。

 

また弊社運営サイト「ekico」からも交通広告媒体が検索、問い合わせができます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それではまた次回の広告ウォッチでお会いしましょう。