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駅の広告に代わる屋外広告

2020.10.30 

みなさん、こんにちは。

 

駅広告のお問い合わせをいただくときに、希望の場所に空きがないことがあります。特に駅看板は長期間の掲出が多く、満枠という例があります。例えば、JR伊丹駅や南草津駅といった、大きいとは言い難い駅で、全て埋まっていることがあります。理由として、近くに商業施設や学校があり、人気がある事が考えられます。

 

広告を出したい駅に空き枠がない!そんな時に、代わりとなるのが屋外広告です。屋外広告にも種類があり、電柱広告や屋上広告、壁面広告などがあります。今回は駅ホームからも見える、屋上広告についてご紹介します。特徴としては、サイズが大きく、遠くからでも認識できることが挙げられます。

こちらの赤枠はJR西九条駅のホームから見える看板です。西九条駅には、ホーム上に2面しか看板がありません。そのため、線路沿いにある建物の屋上看板が、ホームで電車を待つ人へのPRをしています。ホームからの撮影でしたが、内容がしっかり確認できました。

 

 

続いて、写真の赤枠はJR福島駅のホームから見える看板の様子です。写真のように、ホームの正面から見える所にあります。逆に路上からは見えづらかったため、ホームで電車を待つ人に対して、広告が見えるように設置されていることが分かりました。

 

今回は屋上広告について取り上げました。駅看板を考えていたけど、枠が埋まって諦めてしまった…。という方、ご希望の駅から見える看板はないか、一度お問い合わせください。意外と良い場所が空いているかもしれませんし、代わりとなる場所をご提案します。

 

屋外広告の掲出には、各自治体が定める条例に準ずる必要があります。また、サイズによっては、工事の前に確認申請を行う必要があります。広告についてのご質問や空き枠状況に関しまして、お気軽に当社(Tel 06-6621-1481)までお電話やお問い合わせフォームからご連絡ください。